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  すずかんより ご挨拶

皆さんこんにちは、「すずかん」こと鈴木 寛です。まず冒頭に、WEBを通じて大変ご無沙汰いたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

時の経つのは早いもので、あの熱かった(暑かった)参議院議員選挙から、はや4ヶ月が経とうとしており、季節は既に秋を通り越し、そして冬を迎えつつあります。感傷に浸る間もなく忙しい日々を過ごさせて頂いておりますが、まず本日は、私の今の活動を大まかにお伝えさせていただくことに致します。

まず、国会では、念願の文教科学委員会に所属をすることができました。「コンクリートから人づくり」を訴えてきた私にとって、まさにメインの活動フィールドと言える場を与えていただいたことは、本当にありがたい限りであります。さっそく、10月30日には遠山文部科学大臣はじめ政府・与党に対し、一般質疑を行う機会をいただきました。私の人づくりにかける情熱を訴えることができた30分間であったと自負しております。
その他にも、行政の無駄をチェックする行政監視委員会、そして共生社会に関する調査会の委員を拝命し、こちらでの活動をスタートさせたところです。

次に党内では、いくつもの大役を仰せつかることとなりました。
まずは"代表室次長"という肩書きですが、これは文字通り、鳩山代表を支える懐刀の一人になった、ということです。党の顔である鳩山代表は、常に国会審議や全国遊説等で多忙を極めておられますが、同時に日夜発生する諸々の出来事を的確に情勢把握をする必要性にも迫られております。

健全な政党政治がより発達していくためには、野党第一党である民主党が力をつけなくてはいけませんが、まずは鳩山代表を直接的に支えることが、その近道であることを考えますと、本当に大きな責任を与えられたと感じております。

二つ目は"広報・宣伝委員会副委員長"です。これは、民主党の広報・宣伝戦略を包括的かつ戦略的に考察・実行していくための組織として、出来上がったばかりの、かつ重責を担った委員会です。まずは、中村哲治衆議院議員とともに、インターネット戦略を担当することになります。松沢成文委員長のもと、少しでも成果をあげていきたいと思っています。

そして三つ目は、"青年局次長"です。青年局とは、若い世代と政治との間の掛け橋となる役目を担っている部局です。多くの学生団体や、高い志を持った全国各地の方々と意見を交換し合い、一人でも多くの若者に民主党の理念や政策を理解してもらおうと活動しています。浅尾慶一郎局長以下、若いメンバーが中心となって活動が展開されています。

この他にも、大学改革ワーキングチーム事務局長、知的財産制度改革推進議員連盟事務局次長、コミュニティースクール・ワーキングチーム事務局次長として、それぞれの活動にあたっています。

こうした国会や党での活動をそのままお伝えしようと、Suzukan.TV という動画配信サービスを始めました。自ら積極的に情報発信を行うことにより、少しでも有権者の皆様との距離を縮めたいと考えています。毎週水曜日のお昼時、12時30分から生放送での放映と、VOD配信を行っています。多彩なゲストと共に、その時の注目トピックを題材にトークライブを行っていますが、ゲストや扱うトピックに関しては、是非とも皆さんのご要望にお応えしてゆきたいと考えております。

まだまだお伝えしたいことはたくさんございますが、さしあたり今回はこの辺りとして、次の機会に譲りたいと思います。今後ともより一層気を引き締めて活動をして参ります。どうぞよろしくお願い致します。

2001年12月1日 


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