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第十一弾 新人研修


 例年より異様に早く、桜の花も散り、あぁ、今年は花見をしそこなったなぁ、などと感慨にふける今日この頃です。あぁ、永田町はまた今日もスキャンダルばかり・・・、あぁ、僕ちゃんの役職、「政策担当秘書」もスキャンダルのおかげで一世を風靡し、まるでスキャンダルにて有名になった芸能人みたいな感じです。そんな中、めげること無いスーパー秘書は、とうとう登場しました!、そう、桜の季節の恒例、“新人研修”に!♪!♪!♪(最近、当事務所の小宮さんに触発されて、“♪”マークを使うようになりました。“おんぷ”って入れて変換すると、出るんだよねぇ、“♪”。この発見、すごく嬉しい!♪!)

 「げー、まじかよ、お前さんに何を研修してもらうんじゃ!」といった声が聞こえてきそうですが、ダメダメ、そんなセンス無いこと言っちゃぁ。やっぱ見る人は見てるね、スーパー秘書の教育者ぶりを。コラムの名前、変えようかな~。「スーパー秘書のコラム」⇒「エデュケーター・秘書のコラム」とかねぇ。ということで、さる4月4日の木曜日、某P社=(GIS大手の会社)で、40名程の新人の皆様を前に「21世紀を生きる知恵」と題し、講義を行いました。そしてその後、講義の内容に沿ってグループディスカッション、そしてグループごとの発表をしてもらいました。その模様をちょっとご報告します。 

それより、何でお前が講師なの? すずかんじゃないの? そのPって会社、相当チャレンジングだねぇ~、おめーさんに講師を務めさすなんて、って素朴な疑問・指摘が飛んできそうです。でもでも、21世紀の企業経営は、チャレンジングじゃなきゃいかんすよ!、という私の主張をよくよく理解しておられるP社のM部長とF部長のお取り計らいにより、めでたく実現した次第でござんす。でもね、結構ハートブレイキングなことを言うんですよ、ここの会社の人たちは。M部長、本音交じりに「いやー、毎年悩むんですよー、新人研修の中味にね。すずかんさんじゃぁ、新人相手にはもったいないんで、とりあえず石井さんに・・・。っあっ! いやいや、ぜひともスーパー秘書さんである石井さんの講演を聞かせてやりたいなーって。」んで、F部長も、「そうそう、最近の若いのはねー、妙に自信もっちゃったりとか、変にすれてたりとか、いろいろ難しいでしょ。だから、まー、いろんな荒波くぐりぬけてそうで、好き勝手やってそうな石井さん、あっ、いや、自由闊達にご活躍されている石井さんから訓示をいただければと思ってねぇ。」ってな具合で、いよいよ当日を迎えるわけでありました。 

講義の内容は、一言で言うと、「世の中、いろんな奴が、そいつらなりの理屈をもって動いている」というもの。冒頭引用したのは、僕がこよなく尊敬する民主党副代表、岩国哲人代議士のコラムの題名にもなっている、「一月三舟(いちげつさんしゅう)」という言葉でした。この意味は、同じ月でも、動いている人が見れば月も動いているように見え、とまってみると月も止まっているように見える、という意味です。岩国さんも大好きですが、この言葉も大好きなんですよ、僕は。そんでもって、要は世の中のどんな問題を取り上げてみても、いろいろな利害を抱えた人々が複雑に絡み合っていて、同じ問題であってもそれぞれの立場からその問題を見たら、それぞれ違うように見えるのだよ、だから単視眼的な物の考え方は、特に21世紀を生きていく上では慎まなくてはいけないよ、という内容を伝えました。 

引き続き、電子政府の実現というテーマでグループディスカッションをしてもらいました。“電子政府の実現”と一言で言ってしまいますが、この実現にあたって勝者もいれば敗者もいる、勝者にも敗者にもいくつかのグループがあり、それぞれがそれぞれの理由を持っている、という点について分析してもらいました。理系の院卒が多かったため、もっと硬直的な発想が出てくるのかなぁと思っていましたが、なかなか立派な発表を聞かせてもらいました。いけないよね、理系の院卒=硬直的な発想、などといった偏見交じりの発言は。そんなこといったら、僕みたいな私立文系は名に言われるかわかんないね。まー、とにもかくにも講師が良かったからかな?、今回の新人研修プログラムは、無事終了したのでありました。めでたし、めでたし♪

それにしても、「この前の選挙に行った人?」って聞いたら約2割だけが手を上げたのには参りました。それよりも、「すずきかんを知っている人?」と聞いたら、それよりもっと少ない、というか相当少ない人しか手をあげなかったのはげっそりしました。頑張れ! すずかん♪!♪ さらに、「辻本清美さんのおかでげ政策担当秘書ってのを知った人?」と聞いたら、ほぼ全員が手をあげたのには、卒倒しそうになりました。みんな、がんばろう・・・♪


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