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明治大学二部政治経済学部
浪崎 充樹
私こと浪崎充樹(なみさき みつき)は、民主党の鈴木寛事務所で、1ヶ月の短い間ですけれども、インターンをしていました。僕の場合、1ヶ月間みっちり国会のスズカン事務所に通い、その後は東南アジアに1ヶ月間、タイ人似の大学の友達である国安君(通称クニヤン)と旅をすることに決めていました。スズカン事務所では色々と学ぶところがあり、色々な観点から自分自身や日本を見つめなおすいい機会でした。是非、このメリハリのついた事務所でインターンをすることをおすすめします!
東南アジアに旅に行く前に、スズカン事務所の方々に「1ヶ月間東南アジアを旅します」と言ったところ、鈴木先生からは「生水は絶対に飲むな、征露丸はもっていたほうがいい」と、東南アジアは、いかに衛生面で危険がいっぱいかを学び、秘書の石井さんからは、「鳥インフルエンザには気をつけろ、俺に病気をうつすな。」とありがたい忠告!?を受け、やさしい美人秘書の小宮さんからは笑顔で「気をつけてね」と励まされ、僕は東南アジアに旅立っていきました。
今回の旅の目的としては、『東南アジアを肌で感じる』。『バカみたいに島でのんびり過ごす』。『東南アジアの過去のすばらしい文化遺産と痛々しい過去の出来事にふれる』の3点であります。 (これからは東南アジアの色々な地名が出てきますので、東南アジアの地図を片手に読んでくださると、より深く理解できると思います)
旅のコースとしては、シンガポール⇒マレーシア⇒タイ⇒カンボシア⇒ベトナムという陸路で北上し、マレー半島を横断するハードなものでした。旅の予算はすばり飛行機のチケットと現地での宿代・飯代・交通費・海外保険代を入れて約14万!!
シンガポールでは名物のマーライオンだけ拝みました。町並みは整っていてきれいですが、なにか面白味がかけている国だと感じ、(シンガポール人の方、暴言吐いてすみません)1泊もせずに、その日のうちにさっさとマレーシアに移動。
マレーシアは国教がイスラム教であり、マレーシアの玄関口のジョホールバルという町ではムスリムを多く見かけました。マレーシアの首都であるクアラ・ルンプール(KL)、ペナン島、ランカウイ島などを転々としました。ペナン島は中国系の人が多く住み。一方、ランカウイ島はマレー系の人が多く住んでいます。なんか日本の派閥っぽくて面白いです。ちなみにペナン島の海は結構汚いですよ。
タイではタイ南部の最大都市であるハジャイ、世界的に有名なリゾート地であるプーケット、映画のザ・ビーチの舞台となっていたピピ島、バンコク、カンボジアの国境に近い町のアランヤプラテートなどに滞在しました。アランヤプラテートでは、ナイトマーケットの屋台では財布を紛失してしまう失態をしてしまいました。友達からお金を借りたから、良かったものの。もし友がいなかったら・・・、と考えるとぞっとします。タイではのんびりし過ぎて、日本を忘れそうでした(笑)。ピピ島はとにかく最高でしたよ!
カンボジアに入国したとたん、周囲の雰囲気がガラッと変化した。
タイとの国境沿いの町であるカンボジアのボイペトではものすごい光景を見せ付けられた。地雷で片足が吹っ飛んでいるため、手でこげる改造自転車に乗る青年。トランクを開けっ放しにして荷物を積み上げてる普通自動車。ナンバーのない日本製の車(カンボジアでは何故かナンバーがついていない車・バイクが多い)。アランヤプラテートで財布を落としてショックだったのが一気に吹き飛んでしまうほど、衝撃的な光景でした。銃声も聞こえたし・・・。
カンボジアのシェムリアップという町でアンコール・ワット、アンコール・トムを拝見しました。とにかくこの遺跡はスケールが大きくて、中学生の頃、考古学者になりたかった記憶が騒ぎ出しました。
また、カンボジアの首都プノンペンでは、ポルポト政権下で政治犯収容所として使われていたトゥールスレン博物館を見ました。この場所では強烈なインパクトを与られ、改めて平和のありがたみを考えさせられました。
ベトナムに突入すると、ベトナム戦争の傷跡と見られる障害を持った方をそれなりに見かけました。足が退化し、四つん這いで歩いている人など、ベトナム戦争の「後遺症」がまだまだ残っている地域だと否が応でも、痛感させられました。
ベトナムの首都ホーチミン(現地の人々はサイゴンと呼ぶ)では、ベトナム戦争証跡博物館を拝見しました。ここではホルマリンで保存された奇形児の赤ちゃんや、数々の衝撃的な戦争関連の貴重な写真など、深く考えさせられるものが数多く展示されています。
ちなみに、宿は常に安宿に泊まり、1泊100円~500円の宿で素泊まりしていました。当然、トイレ、シャワーは部屋についていない場合が多いです。人間は不思議なもので、すぐに慣れます(笑)
今回の旅では、世界中の人々と接することができて大変有意義でした。皆さんも是非、外の世界をのぞいてみてください。日本が、いかに平和な国で、日頃の僕らがどんなに快適な生活を送っているのか、また、世界には、まだまだ解決をしないといけない問題が山積みなんだなあと、再認識ができると思います。
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