これより会議を開きます。
一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、鳩山内閣で文部科学委員長に任命されました田中眞紀子でございます。
今日、我が国の文部科学行政の重要性については改めて申し上げるまでもございません。
戦後、人材確保法案や教員の免許法特例法など、種々の教育行政に関する立法がなされました。また、科学技術の振興、さらに、人類にとって共通の精神的豊かさの源泉ともいうべき文化の振興、そして、多岐にわたるスポーツ面での振興と、その充実を図ることは極めて重要な国家課題であります。
御案内のとおり世界の経済は厳しい状況にあり、我が国の財政状況が逼迫していることは御案内のとおりです。
そうした環境の中にありましても、私ども文部科学委員会に課せられた諸課題は国家の存立上不可欠な重要命題であることは申し上げるまでもありません。
殊に、若者が将来に希望を持ち、生きがいを感じつつ人生を送れるようにすることが極めて重要であると思います。
当委員会の委員お一人一人が、公平かつ公正な視点に立ち活発な議論を重ねることによって国家国民の負託にこたえるよう望みます。
闊達で円満な委員会運営に努めてまいりますので、委員各位の御協力をお願いいたします。(拍手)
<中略>
このたび、文部科学副大臣を拝命いたしました鈴木寛でございます。
副大臣といたしまして大臣をよく補佐し、二十一世紀を日本が生き抜いていくための必要なソフトパワーの増進のために、教育費の負担の軽減、教員の資質向上など教育政策の充実や、地域でスポーツに取り組むことができる環境の整備、国際競技力の向上などのスポーツの振興に全力を尽くしてまいる所存でございます。
今後とも、委員長を初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
ありがとうございました。(拍手)
<以下略>