合唱・バンド

5歳でピアノを習い始め、10歳で歌のオモシロさに目覚めたすずきかんは、中学入学と同時に、バンド活動を開始。一方で声楽に没頭し、一時はオペラ歌手をめざすほどの熱中ぶり。なんと17歳で声楽で歌曲コンサート開催。大学時代には、合唱と同時に、オリジナル・ミュージカル劇団ネバーランド・ミュージカル・コミュニティの音楽監督として、駒場小劇場などを拠点に小劇場ブームの一翼を担いました。

1999年より、六本木男声合唱団(会長三枝成彰氏)の立上げメンバーとして、音楽活動を再開。現在は特別顧問を務めています。毎年、サントリーホールで定期公演をはじめディナーショーを開催。また自らも、若手アーティストとともにバンド「すずかんレボリューション」を結成。 2007年には初アルバムである「すずかんレボリューション」を発売しました。

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©2007 鈴木寛 事務所