アジアとの架け橋

すずきかんは、深い知恵を持った、アジアの人々との仕事を積極的に進めています。きっかけは、1992年から一年間シドニー大学の研究員として、アジア太平洋協力について研究、中国共産党史、香港返還問題と華人ネットワークについて研究を行った事でした。シドニーを拠点に、再三、アジア各国を訪問し、帰国後も中国研究や華僑・華人ネットワーク経済の研究を続け、山口県企業の中国進出なども支援しました。当選後も、のべ30回もの訪中を行い、清華大学との交流をより深める一方、朱前首相はじめ中国要人との意見交換。日中国交正常化30周年のときには日本若手IT企業家訪中団団長、2005年夏には、日中政経フォーラム・パネリスト、秋には、第一回ユーロ・アジア経済フォーラム(ボアオ・フォーラム)・パネリストなども務めています。

中国に加えてインドとの交流についても精力的に取り組み、慶応義塾大学助教授時代より、IT関連の交流からはじまり、当選後も、数回訪印し、バジパイ元首相はじめ要人との交流も精力的に行っています。

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©2007 鈴木寛 事務所